D超耐熱樹脂「SPS」製のお弁当箱ミリオンラボでは、環境に優しい次世代の食器研究開発に取り組んでいますSDGsに注目!世界でただ一つの新素材【SPS樹脂の特性】POINT●SPSは熱可塑性樹脂であり、リサイクルが可能です。◎ レンジ対応●SPSは耐薬品性に優れ、各種洗剤や漂白剤の使用が可能。※二色成形・単色成形の商品は、SPSで製造することが出来ます。高齢者向け宅配用弁当箱はもとより一般給食用弁当箱としても差別化を図れます。従来の「PP」製弁当箱では耐えきれなかった魚や肉の油にも対応できます。◎ 200℃までOK九州工場今までのシートでは困難だった減容化(押しつぶした際に、元に復元しにくい性質)が可能になりました。使用後は、容易に潰せ廃棄サイズの低減が図れます。従来のシートに比べ、衝撃性に優れ、高剛性であることから、0.11mmの厚みが可能になりシートの軽量化に最適です。二大特徴洗浄し、繰り返し利用出来る食器を顧客のニーズに応え数多く御用意し、限られた資源を守る事に貢献します。当社の回収弁当箱(PP製) 425gに含まれる炭素から発生するCO2は、およそ1,334.5g。それと同等の使い捨て弁当箱(蓋OPS 本体PPF)の重量は、41g。発生するCO2はおよそ108.3gで8%。しかし、年間で考えると、回収弁当箱は、1年間1個使うのに対し、使い捨て弁当箱は約250個使用します。すると1年間で約27,075g、およそ20倍のCO2を発生します。(比較対象 回収弁当箱 B-193 PR-7 使い捨て弁当箱 TSR-10 TSR-70-55-Ⅱ)新技術により耐衝撃性に優れた減容性新型OP商品の開発などゴミの廃棄の低減に貢献します。RE:USE(再利用)RE:DUCE(減らす)廃プラスチックをリサイクル業者に委託し、プラスチックのまま原料にし、新しい製品を作る事に貢献します。我が社のほとんどの商品はリサイクルしております。RE:CYCLE(再資源化)耐衝撃性と減容性に優れた薄肉化対応の耐衝撃性新OPS①②紙パウダーを主原料にポリオレフィン系樹脂をバインダーとして、ペレット化。射出成形、押出成形、シート成形、サーモフォーミングによる成形など、従来のプラスチック材料と同様に成形できる素材として開発されました。お客様の目的により、用途は多岐にわたります。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。SDGs達成に貢献することにより、新たな事業成長の機会を見出し、事業リスクを下げることが出来る。達成貢献にむけ「本質や世界観を理解する事が、私たちひとりひとりの意識改革に繋がります。」□ プラスチックの代替品として□ 価格競争力のある製品□ 低収縮・高剛性・耐熱性プラスチックの代替品としてプラスチックを主原料とする製品は世界中で汎用的に消費され、工業用から家庭用まで、数多くの種類が存在します。一方で、世界的に環境問題への関心が高まるなか、その環境性能を疑問視・問題視する声も少なくありません。その問題をクリアにするべく、プラスチック原料に微細な紙パウダーを混成させた新素材です。主原料はあくまで「紙」。世界でも類を見ない、MADE IN JAPANの新素材として注目されています。□ 従来設備でそのまま成型可能□ ナフサ原料使用量の削減□ CO2削減・環境対応商品ご提案新製品PP柄付渕巻二色成型ABS柄付二色成型クリーントレイワンウェイTAカップ漆器幼稚園単色成型主食スタンダード保温容器PP食器コンテナメラミン消耗品副資材厨房関連商品
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